長岡技術科学大学 工学部/工学研究科物質生物工学分野 准教授 多賀谷 基博 先生
30分のミニ講義を聴講しよう!材料工学から医療へ貢献する
生体の骨や歯は無機イオンが自発的に集積する、生体鉱化作用によってつくられます。その形はナノスケール構造が規則正しく並んでおり、生体内で高度に機能します。この生体鉱化作用を模倣・進化させた材料工学技術について説明し、未来の医療産業を考えます。
生体親和性のある物質が分かると?
医療に応用できる素材を作る
がん治療に活躍するセラミックス
材料工学から医療へ貢献する