30分のミニ講義を聴講しよう! 異文化交流とコミュニケーションの関係性

グローバル社会では、文化が異なる人々と良好な人間関係を築くことが重要です。そのためには文化によって異なるコミュニケーションパターンの知識が必要になります。講義ライブを通し、異文化交流についてコミュニケーション学的視点から考えていきましょう。

先生からのメッセージ

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私の専門はコミュニケーション学で、なかでも異文化コミュニケーションを専門にしています。この学問は、文化とは何か、文化とコミュニケーションはどのように関係しているのか、異なる文化の人々と共存していくには何が必要なのかなどを探究する学問です。
西南学院大学文学部は、2020年度に外国語学部として生まれ変わります。新学部では、言語や文化、コミュニケーションについて、いろいろな視点から学ぶ授業やプログラムを豊富に用意しています。ぜひ西南学院大学で一緒に学びましょう。

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英語力だけでは外国人とうまく付き合えない 日本人が外国人と交流するとき、英語が得意なら首尾よくいくというわけではありません。お互いのコミュニケーションパターンを知らなければ、トラブルを起こしたり、悩みを抱えたりすることになります。
例えば、日本には「一を聞いて十を知る」ということわざがあるように、お互いに思ったことのすべてを言葉にはしません。ところが、思ったことは言葉にしないと相手に伝わらない文化もあります。相手を思いやってあえて控えめな表現をするという日本的行動が、逆に失礼にあたるということも異文化交流では起こり得るのです。
違和感に気づくモニタリング力 企業では、日本人は上司の意見を尊重して、それに従って行動します。しかし、すべての人に同等に意見を言う権利があり、皆で議論をして物事を決めるのを好む文化も少なくありません。上司の呼び方も、日本では役職ですが、海外では下の名前で呼ぶことも多いです。つまり、日本では権力格差があるのが当たり前だと考えられているのです。多文化社会では、お互いの文化やコミュニケーションパターンの違いを知ったうえで行動をしないと、違和感を持たれてしまう可能性があります。相手の違和感に気づくには、相手と自分を客観的に観察できるモニタリング力が必要です。相手の表情などから、会話がうまくいってないことに気づき、自分の行動を修正する能力が求められるのです。 自分の当たり前が通用しないことを知る 異文化コミュニケーションでまず重要なのは、自分の当たり前が、世界では通用しないことを知ることです。普遍的と思える概念でさえ、その意味を疑う必要があります。例えば、友だちと話す場合、日本人の多くは親しき中にも礼儀ありと考えますが、海外では、たとえ相手が傷ついても本当のことを言う方が誠実だと感じる人たちもいます。そのような人たちとは、まず友人関係とは何かということから議論する必要が出てきます。話し合う中で、友人関係の意味を探り、それを共有することが重要になってくるのです。

先生からのメッセージ

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私の専門はコミュニケーション学で、なかでも異文化コミュニケーションを専門にしています。この学問は、文化とは何か、文化とコミュニケーションはどのように関係しているのか、異なる文化の人々と共存していくには何が必要なのかなどを探究する学問です。
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