30分のミニ講義を聴講しよう! 実臨床症例から見た検査の見方

治療には、迅速かつ正確な判断が必要です。診察だけで診断がつき治療ができる疾患もありますが、がんや生活習慣病などの多くの病気は、診察に加えてなにかしらの検査を行うことで、より正確な診断ができます。実臨床に即して一般的な臨床検査を解説します。

先生からのメッセージ

先生画像 メッセージ動画

人間は遺伝子的には何万年も前から同じはずですが、なぜか寿命は延びています。こうした疑問を含めて、人間の体の仕組みはわからないことだらけで、解明されていないことがたくさんあるのです。
医学や薬学、栄養学などを含む医療分野は毎日が発見の連続で、とてもやりがいがあります。また、病気に関わるということは、生老病死(しょうろうびょうし)という人間の根源に接することでもあります。こうした根源を科学的に見て考えることは、普段の生活ではなかなか経験できません。興味深い分野ですから、ぜひ大学で学んでみてください。

この先生が所属する大学の情報を見てみよう

城西大学

城西大学 大学案内2020

パンフを見る

大学公式ホームページ

夢ナビ講義も読んでみよう アレルギーは外敵に対する免疫の過剰反応が引き起こす!

免疫の防御システムとアレルギー症状 例えば城を守るためには、兵糧(ひょうろう)、兵士、装備などが必要です。人間の体も、栄養という兵糧、細胞などの兵士、皮膚や血管などの装備があることで、免疫という生体防御が成り立ちます。最もシンプルな防御の方法は、何も体内に取り込まないことですが、かといって食品や空気などの異物を体内に取り込まなければ、人間は生きていけません。
また、本来は刺激が少ない物質でも、免疫が過剰に防御反応することでアレルギー症状が出ることがあります。アレルギー疾患の代表的なものは、花粉症、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、結膜炎などです。これらはすべて外と接している粘膜や皮膚などに出る症状です。
アレルギーは治るの? 子どもはさまざまな食品に対してアレルギー症状が出ることがあります。腸管が発達していないので、食品が未消化な状態のままで体内に入ってしまい、体が食品を「慣れない恐ろしいもの」だと認識することで、アレルギー症状が出ると考えられています。子どもは成長するにつれてさまざまな抗原に慣れていってアレルギー症状が軽くなっていくこともあります。 大人のアレルギーでは 大人の場合は、通常そのままではアレルギー症状が緩和することはわずかです。減感作療法という、抗原に少しずつ慣らしていく治療に効果が見られることがあります。原因となる物質(アレルゲン)に少しずつ触れて、体に「この物質は安全だ」と慣れさせることでアレルギー症状が軽くなると言われています。体を慣らしていくと、体の防御システムが警戒を解くことができるとされているからです。ほかにも汚い環境の方がアレルギーになりづらいなど、アレルギーの原因にはさまざまな説がありますが、アレルギーはまだまだわからないことが多い疾患です。アレルギーを含む免疫の研究はこれからますます重要になっていくでしょう。

先生からのメッセージ

先生画像 メッセージ動画

人間は遺伝子的には何万年も前から同じはずですが、なぜか寿命は延びています。こうした疑問を含めて、人間の体の仕組みはわからないことだらけで、解明されていないことがたくさんあるのです。
医学や薬学、栄養学などを含む医療分野は毎日が発見の連続で、とてもやりがいがあります。また、病気に関わるということは、生老病死(しょうろうびょうし)という人間の根源に接することでもあります。こうした根源を科学的に見て考えることは、普段の生活ではなかなか経験できません。興味深い分野ですから、ぜひ大学で学んでみてください。

この先生が所属する大学の情報を見て見よう

城西大学

城西大学 大学案内2020

パンフを見る

大学公式ホームページ

このTALKも見てみよう 英語字幕は英語字幕あり

一覧へ戻る