30分のミニ講義を聴講しよう! ウィキペディアから考える「みんなの知恵」

皆さんは個人と集団、どっちがより賢いと思いますか? 人間は集団を形成することで個人ではできないことを可能にしますが、集団ゆえの愚かさも発生します。馴染み深いサイトであるウィキペディアを題材に、集団が賢くあるために必要なことを考えてみましょう。

先生からのメッセージ

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あなたは今、人生においてもっとも素晴らしい時期を生きています。その大切な時期にこそ、自分が好きなこと、一番楽しいと思うことにどんどんチャレンジしてみてください。
そして「これが好き!」と思えることや、興味を持てる分野を見つけたら、とことん追究して、いい意味でのオタクになってほしいと私は強く思います。そして、その道を突き進み、そこから先にどんな世界が広がっているのかを、あなたの人生の中で確かめていってください。

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夢ナビ講義も読んでみよう YouTubeやウィキペディアに見るインターネット時代の「集合知」

「集合知」とは何か 「集合知」とは、単純に言えば「個人の知より、集団の知のほうが勝る」という概念で、たくさんの人の知識の蓄積とその分析によって、より高度な知を得られるという考え方です。集合知には、少人数の知識をもとに話し合いで得られるものと、多人数の知識の中からその平均的な知識や有用な知識を分析・抽出して得られるものがあります。近年は、インターネットの発達により、Webを使った集合知の活用が増えています。 Web上で人知を結集するウィキペディア その最も有名な例が、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」です。その最大の特徴は、誰もがアクセスでき、ボランティアで編集に参加できることです。世界中から各分野の専門家が編集に参加しています。Webを通して、多くの人の知識を集めることによって、より精度の高い情報をつくりあげた、まさに集合知です。このように多数の知識を集め、人間全体の知能を高めることを「知能増幅(IA)」と呼びます。集合知によって増幅された知識やデータには、ビッグデータやマーケティングデータとして企業が着目し、経済活動に生かしています。 YouTubeは優秀なプラットフォーム 以前はデータの収集力は大企業が強く、集まった情報は企業内で独占されてきました。しかし誰もが参加できるWebプラットフォームを作ることで、自分たちに資金や人的資源がなくても、多くの情報を得られるようになりました。その有名な例がYouTubeです。運営側はYouTubeというWebプラットフォームを用意するだけです。一般の人々がそこに自由に動画をアップし、多くの人がそれを閲覧することで、利益が発生しています。また自由に小説を投稿できる「なろう小説」も集合知の一例です。そのほかにもまだまだWeb上で集合知を活用するサービスが生まれており、それにともなって集合知の研究は、ますます伸びていく分野と言えるでしょう。

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あなたは今、人生においてもっとも素晴らしい時期を生きています。その大切な時期にこそ、自分が好きなこと、一番楽しいと思うことにどんどんチャレンジしてみてください。
そして「これが好き!」と思えることや、興味を持てる分野を見つけたら、とことん追究して、いい意味でのオタクになってほしいと私は強く思います。そして、その道を突き進み、そこから先にどんな世界が広がっているのかを、あなたの人生の中で確かめていってください。

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