東京女子大学 現代教養学部人文学科 日本文学専攻 教授 山本 真吾 先生
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30分のミニ講義を聴講しよう!「ひねり」と「かさね」の織りなす日本語
私たち日本人の、アレンジを加えて改良することに努力を惜しまない「ひねり」と、新しいものが生み出されてもこれまでのものを捨てずに、時と場合に応じて合わせ用いる「かさね」という2つの営為を軸として、日本語の歴史についてお話ししたいと思います。
魚へんの漢字の「ひねり」と「かさね」
日本語の語彙の奥深さ
漢文訓読でみられる日本語の面白さ
「ひねり」と「かさね」の織りなす日本語