30分のミニ講義を聴講しよう! 未来を生き抜くための教育

科学技術が目まぐるしい進歩を見せるなかで、これからの時代は不確実なものとなることが予想されています。そのような時代を生きる皆さんやこれからの世代にとって、学校とはどのような場となるのでしょう? 21世紀の教育について一緒に考えてみましょう。

先生からのメッセージ

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高校では文系と理系に分かれて科目を履修することになりますが、できれば偏らずにいろいろな科目を勉強しておきましょう。苦手な科目にもぜひ挑戦してみてください。すぐには生かすことができなくても、大学や社会で必ず役に立ちます。
また、高校生の間にレポートや論文を書く機会を持つとよいでしょう。自分が決めたテーマについて、さまざまな文献を参考にして、結論を出し、文章にまとめる作業に1回でも取り組んでいれば、大学で求められる学びがより身近に感じられます。

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「a well-rounded education」とは? アメリカのハーバード大学は入学希望者に向けて「a well-rounded education」(きれいな円の教育)を受けることを提唱しています。特定の分野だけを学ぶのではなく、幅広い学びの可能性を模索することが、大学に入ってからのリベラルアーツ教育に生かされるからです。
また、アメリカのオバマ前大統領は、政権の重要な政策分野として教育を掲げていましたが、大統領の右腕として教育長官を務めたアーン・ダンカン氏が教育改革についての演説で使ったのも同じ言葉です。そして、この教育は決して富裕層だけのものではなく、すべての人に不可欠なものだと訴えました。オバマ政権時に成立した「Every Student Succeeds Act(すべての生徒が成功する法)」の中にもこの言葉は明記されています。
日本の教育における全人教育 これまで日本の教育基本法では、教育の目標に「知・徳・体の調和」を掲げるに過ぎませんでした。安倍総理のもとで行われた教育再生実行会議で出された第五次提言で、初めて「全人教育」という言葉が取り入れられました。このように、日本ではまだ全人教育は一般化していません。これは、日本の大学入試が偏差値や学力試験を重視してきた歴史によると思われます。 これからの日本の教育を考える アメリカの大学入試ではSATという適正試験がありますが、それ以外は主に高校での履修歴を審査します。ハーバード大学の場合、高校3年間ですべての科目を履修していることに加え、部活動や奉仕活動などの課外活動歴が重視されます。
こういった教育はアメリカだけでなく、ヨーロッパでも「whole person education」として行われています。今後は日本でも、より本質的な教育を考えていかなければ、ワールド・ユニバーシティ・ランキングに表れているように、日本のトップ大学と海外のトップ大学との差が開く一方になるでしょう。

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高校では文系と理系に分かれて科目を履修することになりますが、できれば偏らずにいろいろな科目を勉強しておきましょう。苦手な科目にもぜひ挑戦してみてください。すぐには生かすことができなくても、大学や社会で必ず役に立ちます。
また、高校生の間にレポートや論文を書く機会を持つとよいでしょう。自分が決めたテーマについて、さまざまな文献を参考にして、結論を出し、文章にまとめる作業に1回でも取り組んでいれば、大学で求められる学びがより身近に感じられます。

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