30分のミニ講義を聴講しよう! 使う人のための建築をめざして
求められる設計デザインは時代とともに変化します。従来の個性的で使い方が限定された建物ではなく、今は周辺環境を尊重し、使う人が使い方を選べる空間づくりが求められています。建築や空間造形の提案で、さまざまな問題を解決する手法を紹介します。
先生からのメッセージ
建築・デザイン学科では、建築とデザインの両方を学ぶことができ、90名の定員に教員が11名と、学生と教員の距離が近く、手厚い学習・就活支援を受けることができます。研究設備も充実しており、就職率も高く、2016年3月の卒業生は大学院への進学も含め就職率100%を達成しました。就職先も幅が広くなっています。
やる気さえあれば本当に充実した学生生活を送ることができ、就職へつなげていくことができます。文系の学生も、建築やデザインに興味があれば大歓迎です。あなたも興味があればぜひ一度大学を訪ねてください。
先生がめざすSDGs
夢ナビ講義も読んでみよう 地域や使う人のためのまちづくり・建築をめざして

このような新しいまちづくり、新しい設計で重要になってくるのが、コミュニケーション能力です。設計能力だけでなく、定性的な要素をわかりやすく説明するための技術、例えばVR(仮想現実)技術や、事例から特徴を見出す統計技術、定性的要素を見える化するシミュレーションなど、新しい対話のためのスキルが必要になっているのです。
先生からのメッセージ
建築・デザイン学科では、建築とデザインの両方を学ぶことができ、90名の定員に教員が11名と、学生と教員の距離が近く、手厚い学習・就活支援を受けることができます。研究設備も充実しており、就職率も高く、2016年3月の卒業生は大学院への進学も含め就職率100%を達成しました。就職先も幅が広くなっています。
やる気さえあれば本当に充実した学生生活を送ることができ、就職へつなげていくことができます。文系の学生も、建築やデザインに興味があれば大歓迎です。あなたも興味があればぜひ一度大学を訪ねてください。
近畿大学
産業理工学部 建築・デザイン学科
准教授 小池 博 先生