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30分のミニ講義を聴講しよう! 文学でコミュニケーション名人になろう!

「文学」は、自分のものの見方や考え方を深め、相手の気持ちを理解するコミュニケーション力を高めていく上で、とても役に立つ学問です。文学、言葉、文字など、私たちがコミュニケーションを取るための学びの楽しさを体験していただきたいと思います。

受講した高校生のコメント

先生からのメッセージ

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聖徳大学文学部は、「学びの楽しさと感動」がコンセプトです。学びとは、本来とても楽しいものです。学びによって、学問の楽しさを感じられるようになれば、見える景色も変わってきて、自分の可能性も広がっていくはずです。
「文学」は、自分のものの見方や考え方を深め、相手の気持ちを理解するコミュニケーション力を高めていく上でも、とても役に立つ学問です。文学部で「夢をつくり夢をかなえる」充実した4年間を過ごしてください。私たち教員も、しっかりとサポートしていきます。ともに、楽しく勉強していきましょう。

先生がめざすSDGs

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「CD」という文字で、何を連想する? 「CD」という文字を見て、何をイメージしますか? 多くの人は「コンパクト・ディスク」を連想するかもしれませんが、ファッションが好きな人は「クリスチャン・ディオール」を思い浮かべるかもしれませんし、金融機関に勤務する人は「キャッシュ・ディスペンサー」を思い浮かべるでしょう。「ものの見方」は、その人の知識と教養、経験、性別や年齢、生まれ育った環境などによって異なる可能性があるのです。 目に見えるものだけが唯一の真実とは限らない また、見えているものが同じでも、周りの環境が違うと異なる解釈と結論に結び付けられることもあります。
ある物体を一方から見ると円に見えるのに、別の角度から見ると四角形に見える場合があります。円に見えたり四角形に見えたりするその「形」は、それぞれが「相対的な真実」だと言えます。それに対して、物事の本質に迫ることができれば、「絶対的な真実」が見えてくるかもしれません。目に見えているものだけが唯一の真実ではないかもしれないのです。そのことを探究するのが、大学で文学を学ぶ意味でもあります。
文学による「見方・考え方の拡大」がもたらすもの 「文学」は、自分のものの見方や考え方を深め、相手の気持ちを理解するコミュニケーション力を高めていく上でも、とても役に立つ学問です。文学の登場人物になることによって、さまざまな経験をすることができるからです。
文学を学ぶことによって、世の中にはさまざまなものの見方、考え方があることを知ると、私たち自身の可能性は大きく広がり、学びの質と深さも変わってきます。そうした文学による「ものの見方・考え方の拡大」は、周囲の人々の気持ちを理解し、コミュニケーションを円滑にしていくことにもつながります。
それによって、自分から相手への自己表現も充実するので、周囲の人々ともより理解し合えるようになり、ともに成長できるより良い人間関係を築くことができるのです。

先生からのメッセージ

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聖徳大学文学部は、「学びの楽しさと感動」がコンセプトです。学びとは、本来とても楽しいものです。学びによって、学問の楽しさを感じられるようになれば、見える景色も変わってきて、自分の可能性も広がっていくはずです。
「文学」は、自分のものの見方や考え方を深め、相手の気持ちを理解するコミュニケーション力を高めていく上でも、とても役に立つ学問です。文学部で「夢をつくり夢をかなえる」充実した4年間を過ごしてください。私たち教員も、しっかりとサポートしていきます。ともに、楽しく勉強していきましょう。

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聖徳大学
文学部 文学科
教授 山田 和利 先生