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帝京大学 教育学部 初等教育学科 こども教育コース 利根川 彰博 講師

あなたは「幼児」をどうイメージしますか?

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どうイメージしますか?

帝京大学 
教育学部 初等教育学科 こども教育コース

利根川 彰博 講師

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先生からのメッセージ

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私はもともと幼稚園教諭として、24年間、働いていました。そこで子どもたちと一緒に日々を過ごしてきたわけですが、子どもたちの持つ本当の素晴らしさや、学びのすごさには、大人である私も「はっ」とさせられることが数多くありました。
子どもたちの学びには、いくら調べてみても、わからないこともたくさんあります。そういった子どもたちの学びと、幼児教育の現場で私たちに何ができるのかということについて、ぜひあなたと一緒に学んでいきたいと思っています。

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夢ナビ講義も読んでみよう子ども自身の学びを引き出す、幼児教育のあり方とは?

子どもは自ら育つことができる存在 「幼児教育」と聞くと、保護者や教師が「小さな子どもたちを教え導くこと」、というイメージを持つ人が多いでしょう。しかし、子どもたちは、大人が教え導かなければ何もできない存在なのでしょうか? いいえ、そんなことはありません。子どもたちは自ら育つ力を持っています。周囲の環境からさまざまな刺激を受けたり、自分から周囲に働きかけたりしながら、自分自身でいろいろなことを考え、学び取ることのできる存在なのです。 大人も「はっ」とさせられる子どもの発想 小さな子どもたちの発想には、時には大人も「はっ」とさせられることがあります。ひもの結び方を覚えはじめた子が、自分で両手を絡めながら「どうして手は結べないの?」と言ったり、文字の読み書きを覚えはじめた子が、「数字の6は、どうしてひっくり返すと9になるの?」と言ったりするのです。
秋になると、どうして木の葉は色が変わって、地面に落ちるのか。冬になると、どうして水たまりの水は凍って、中に空気の泡が閉じ込められるのかなど、自分の目の前で起こる一つひとつの出来事について、子どもたちは自分自身で考え、自分自身の言葉で語る力を持っています。そして、何かに取り組もうとする時も、自分に何ができて、何ができないのか、トライ&エラーをくりかえしながら自ら判断することができるのです。
「子どもの関心」に目を向けること 幼児教育のあるべき姿は「環境を通しての教育」です。保護者や教師などの保育者も、子どもたちを取り巻く環境の一部です。大人たちは子どもたちに何かを教え込もうとするのではなく、子どもたちの年齢に応じて、身体や思考、感情がバランスよく発達していけるような環境を整え、彼ら自身の育つ力、学びの力が最大限に発揮できるようにしてあげることが大切になります。子どもたちがどんなことに関心を持っているのか、その関心に目を向けることが、幼児教育に携わる保育者には必要なのです。

先生からのメッセージ

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私はもともと幼稚園教諭として、24年間、働いていました。そこで子どもたちと一緒に日々を過ごしてきたわけですが、子どもたちの持つ本当の素晴らしさや、学びのすごさには、大人である私も「はっ」とさせられることが数多くありました。
子どもたちの学びには、いくら調べてみても、わからないこともたくさんあります。そういった子どもたちの学びと、幼児教育の現場で私たちに何ができるのかということについて、ぜひあなたと一緒に学んでいきたいと思っています。

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