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大正大学 表現学部 表現文化学科 放送・映像表現コース 成瀬 活雄 教授

ドラマと映像表現

ドラマと映像表現

大正大学 
表現学部 表現文化学科 放送・映像表現コース

成瀬 活雄 教授

30分のミニ講義を聴講しよう!映像表現とドラマについて考えてみよう

シナリオは映像の設計図。映画やテレビドラマなどの作品を創るには、アイデアやイメージをシナリオ化することが欠かせません。映像表現にとって、ドラマ(心の動き)がいかに重要な役割を持っているか、シナリオの書き方から考えてみましょう。

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先生からのメッセージ

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映画では、観客に対して、「喜び」や「悲しみ」、「笑い」といった豊かな感情を表現しなければなりません。
あなたが映画や映像に興味があって、映像作品を作りたいという思いがあるのなら、一番大事なのは、まず自分の日常を豊かにすることです。日々感動を見つけて生きることができるように、部活動などの学校生活でも家族との会話でも、何気ない日常の中で見つけた思いを大切にして、より豊かな高校生活を送ってください。

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夢ナビ講義も読んでみよう「シナリオ」は、ドラマを作るための設計図

「ドラマ」とは「ドキドキ」のこと 「ドラマ」というと、「テレビドラマ」など、映像のジャンルを思い浮かべますが、もともと「ドラマ」とは、古代ギリシャ語で、「心臓の鼓動」、つまり心がドキドキすることに対して使われていたのです。今でも、「ドラマ」という言葉が映画やテレビの世界でよく使われていることからもわかるように、映像作品を作る上で、ドキドキする心の動きを描くことは、とても大切なことです。
映画は、1895年にフランスのリュミエール兄弟によって始まったとされています。撮影機材などは、その何年か前にエジソンによって発明されていましたが、当初上映されたのは、町の美しい風景などを映すだけのものでした。リュミエール兄弟が、駅に列車が到着する模様を列車の前方から撮影したところ、目の前に迫りくる列車に観客は大騒ぎをしたと言われています。つまり、「ドラマ」を映像のコンテンツで初めて表現することに成功したのがリュミエール兄弟だったのです。
感情を揺さぶるテクニック 映画の中で観客をドキドキさせるテクニックには、さまざまなものがあります。例えば恐怖という感情を与えるには、「危険の提示」という手段があります。人間が危険を感じるものとしては「理解不能なもの」「天災」「すごく数が多いもの」などが挙げられます。このように人間の心理を踏まえた手法を駆使して、ドラマは作られていくのです。 映像に欠かせないシナリオの役割 映像作品にとって、そのドラマを生み出すために必要なのが、シナリオ(脚本)です。スマートフォンが普及した現在、誰でも動画が撮影できるようになりました。しかし、気軽に撮った映像の多くは「映画」とは異なります。そこには、シナリオに基づいた構成、ドラマがありません。登場人物が物語の中をどのように旅し、どう心を動かしていくのか、それをわかりやすく伝えるのに、あれこれと試行錯誤しアイデアをまとめるためのツール、それがシナリオです。映像作品のストーリーとセリフをまとめたシナリオは、映像制作にとっての設計図なのです。

先生からのメッセージ

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映画では、観客に対して、「喜び」や「悲しみ」、「笑い」といった豊かな感情を表現しなければなりません。
あなたが映画や映像に興味があって、映像作品を作りたいという思いがあるのなら、一番大事なのは、まず自分の日常を豊かにすることです。日々感動を見つけて生きることができるように、部活動などの学校生活でも家族との会話でも、何気ない日常の中で見つけた思いを大切にして、より豊かな高校生活を送ってください。

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