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多摩大学 経営情報学部 経営情報学科 大森 拓哉 教授

人をあやつる心理経営学

人をあやつる心理経営学

多摩大学 
経営情報学部 経営情報学科

大森 拓哉 教授

30分のミニ講義を聴講しよう!経営に生かす心理情報学

「こっちの店ばかりよく売れる」「必要ないのに買ってしまった」など、よく考えればおかしい行動や選択を人間はしてしまうことがあります。その人間の心理の仕組みや理論と現実の違いを知り、経営やマーケティング戦略などに生かすことを考えていきます。

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先生からのメッセージ

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大学生になったら自由な時間が増えます。その時間で、いろいろなことにチャレンジしてください。それは海外旅行でもスポーツでもレジャーでもいいです。つまみ食いでもいいので、いろいろなことを経験してください。聞いただけ、読んだだけの情報はあくまでも他人の情報で、実際に重要なのは自分の経験です。そしていろいろなことを実感してください。大学生になったら経験したいと思うことを、今のうちにたくさん考えておいてください。

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夢ナビ講義も読んでみよう人間心理を解き明かし、コンピュータに利用する心理情報学

人間の心理の仕組みを知る 人間は、ある判断を下すときにさまざまな情報に影響され、しばしば簡単にだまされています。心理テストや血液型占いなどはその最たるものです。それがよくわかる次のような実験があります。クラスで血液型を調べたうえで心理テストをして、その結果だと言ってある文章を返します。それを読んだ学生は、血液型別の自分の心理が書かれていると思い、8割から9割の人は当たっていると言います。しかし、実は全員に同じ内容のそれらしい文章を渡しているのです。このように、人間の心理はいともたやすく影響されてしまうものです。 だまされないためには また、単純接触効果という心理現象があります。CMで何度も商品名を聞かされたり、選挙運動で候補者の名前を連呼したりするのがその例ですが、単純に何度も名前を聞くことで、そちらを選んでしまうという効果です。このような手法を知らないと、自分で判断していると思っていても、実は誘導されていることに気づきません。
正しい判断を下すためには、いろいろな情報に接し、一つの出来事を常にいろいろな角度から見ることが必要です。また、自分が一つの考えに縛られていると、都合の悪い情報を自ら排除する心理が働き、正しい判断は下せません。常に多くの選択肢を自分の中にもつことが重要です。例えば「友達がいない」という悩みに対して「どうしたら友達ができるか」を考えるのも選択肢ですが、「別にいなくてもいいじゃないか」と考えるのも一つの選択肢です。
コンピュータが先生の手助けをする このような人間の心理をコンピュータに学ばせ、教育に利用しようとする研究が進んでいます。ただ問題を出して採点するだけではなく、どこでどうして間違えたのかまでコンピュータが判断できるようになると、一人ひとりの学習能力やスピードに合わせた学習システムが提供できるようになります。それは人工知能だけでなく、心理学や統計学をコンピュータに融合させる技術です。まだ始まったばかりの研究ですが、これからますます発展していくでしょう。

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大学生になったら自由な時間が増えます。その時間で、いろいろなことにチャレンジしてください。それは海外旅行でもスポーツでもレジャーでもいいです。つまみ食いでもいいので、いろいろなことを経験してください。聞いただけ、読んだだけの情報はあくまでも他人の情報で、実際に重要なのは自分の経験です。そしていろいろなことを実感してください。大学生になったら経験したいと思うことを、今のうちにたくさん考えておいてください。

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