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日本薬科大学 薬学部 薬学科 松田 佳和 教授

臨床薬学から健康を考える

臨床薬学から
健康を考える

日本薬科大学 
薬学部 薬学科

松田 佳和 教授

30分のミニ講義を聴講しよう!臨床薬学から健康を考える

私たちは臨床薬学を通して、健康寿命を延ばしたいと考えています。その1つとして認知機能を改善させる食品について研究を行っています。講義ライブでは、この食品の臨床研究について紹介し、これからの臨床薬学について考えてみたいと思います。

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先生からのメッセージ

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世の中にはたくさんの仕事がありますが、その中でも薬剤師の仕事は患者さんから「ありがとうございました」と言ってもらえるすばらしい職業です。私はこの職業の価値を大事にしながら、臨床薬学の研究をしています。その中には災害医療もあり、多くの人の健康に貢献できる薬剤師の仕事はとてもやりがいのある仕事です。若いあなたにも薬剤師という職業に興味をもってもらって、一緒に勉強していければと思います。

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夢ナビ講義も読んでみよう災害時に薬剤師が大活躍~患者さんと近くで接する臨床薬学が広まる~

災害時にも活躍が求められる薬剤師 2011年3月の東日本大震災で、実は薬剤師はなくてはならない存在として活躍していました。医師の診察を受けるのが難しい災害時には、患者さんがいつも使っている薬を把握していたり、お薬手帳などがあれば「リフィル処方箋」といって、医師の処方箋がなくても緊急的に薬を渡したりする方法があります。特に高血圧や糖尿病などの慢性疾患では、薬が切れることは病状が悪化することにつながります。いつも使っている薬と同じでなくても、その薬の成分がわかれば商品名が違っても(同じ薬でも製薬会社によって名前が異なることがある)、同じ効果のある薬を渡すことができます。 援助物資としての薬を最大限に生かす ほかにも、薬剤師がいることで投薬の仕方を応用することができます。例えばアスピリンは、通常は痛みを抑える薬として知られていますが、投薬量を減らすことで、血液をサラサラにする薬としても使うことができます。また、水が汚れているなどして下痢をしてしまった患者さんには、下痢止めの薬がなくても下痢止めの成分の入った風邪薬を渡して応急処置をすることもできます。いくら援助物資として薬が避難所に配られても、薬剤師がいなければこのような機転の利いた対応は不可能です。東日本大震災でも、全国から大勢の薬剤師が被災地に入り、被災者の援助を続けました。 顔の見える薬剤師として、患者さんにより近く いまは医師が行っている医療行為の一部を、これからは徐々に薬剤師が担っていくことが検討されています。ワクチンや慢性疾患など薬物治療が主となる治療の投薬は、薬剤師が行っていくことが予想されます。家族でもできるような血糖値や血圧の測定は、薬剤師も行うようになるでしょう。これからの薬剤師は、薬理だけではなく病態生理学もしっかり学び、患者さんに近い場所で気持ちにより添いながら活動することが求められます。災害時も通常の臨床現場でも、薬剤師の役割はますます大きなものになっていくのです。

先生からのメッセージ

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世の中にはたくさんの仕事がありますが、その中でも薬剤師の仕事は患者さんから「ありがとうございました」と言ってもらえるすばらしい職業です。私はこの職業の価値を大事にしながら、臨床薬学の研究をしています。その中には災害医療もあり、多くの人の健康に貢献できる薬剤師の仕事はとてもやりがいのある仕事です。若いあなたにも薬剤師という職業に興味をもってもらって、一緒に勉強していければと思います。

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