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静岡理工科大学 理工学部 電気電子工学科 加藤 丈和 准教授

“AIと僕らを繋ぐ”電気電子工学の役割

“AIと僕らを繋ぐ”
電気電子工学の役割

静岡理工科大学 
理工学部 電気電子工学科

加藤 丈和 准教授

30分のミニ講義を聴講しよう!次世代スマート電力マネジメント

電気をつくり、無駄なく消費する仕組みを家庭や地域内で実現する太陽光発電や蓄電池の発達。しかしそこには人工知能やネットワークを活用した「次世代スマート電力マネジメントシステム」が必要不可欠です。その可能性と最新の取り組みを紹介します。

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先生からのメッセージ

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現実世界をきちんと認識して、判断し、ものを動かすことができる「賢く、気の利いた機械」の研究に電気電子工学科で取り組んでいます。そもそも何かを作る学問というのは、とても楽しいものです。新しいことを知り、今まで解明されなかったことがわかる喜びもあります。
そこに至るまでの基礎の勉強はどうしても辛いものになりがちですが、自分の興味のあるところを突き詰めていくのは、とてもやりがいのあることなので、あなたもぜひ大学で「楽しい学問」を体験してください。そして、そのための大学選びを心がけてください。

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夢ナビ講義も読んでみよう人工知能で制御する「スマートエネルギーマネジメント」

人間が節電するのは難しい? 災害時や電力需要が高まる夏になると、よく節電が要請されます。そこで「節電しよう」と頑張って、中にはエアコンの電源を切り、熱中症で倒れる人もいます。本当は、その時に必要のない箇所の電源を切って、エアコンの温度を1、2度上げるだけで、消費電力量を3分の1に削減することも可能なのです。でも、人間が「これはつける」「これは消す」と1つひとつ判断するのは、とても大変です。そこで、各家庭やオフィスごとに電気エネルギーを自動的にコントロールする「スマートエネルギーマネジメント」の研究が進められています。 賢く、自動的に電力をコントロール 例えば、電化製品ごとに特別なタップをつけて使用状況や使用量を把握し、情報を無線通信で送り、どこに電力を供給するかを、優先順位をもとに判断してコントロールするシステムがあります。具体的には、エアコンをつけて電力が制限値を超える場合に、人がいない部屋の照明やテレビ画面を自動的に暗くするなどして、その時に必要のない部分を削って制限値内になるように制御するのです。
このシステムを実現するには、まずカメラやセンサを使って、どこの空間に人がいて、何の家電を使っているかなどの実世界を計測し、データを集めなければなりません。その上で、人工知能(AI)で学習・推論・判断し、制御の技術を生かして実世界に働きかけるのです。
余った電力を使うことも大事 また、節電や省エネだけではなく、余っている電気を無駄なく使うこともエネルギー分野の課題です。実は日本では太陽光発電の普及で、天候や時間帯によっては電力が余っている状態なのです。しかし、余った電力は現在のところ熱に交換して捨てるしかありません。そこで、発電量と使用量のバランスをとることができるこのシステムが役に立つというわけです。人の暮らしをより便利で豊かにするために、スマートエネルギーマネジメントは、今後さらに発展していく分野と言えるでしょう。

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現実世界をきちんと認識して、判断し、ものを動かすことができる「賢く、気の利いた機械」の研究に電気電子工学科で取り組んでいます。そもそも何かを作る学問というのは、とても楽しいものです。新しいことを知り、今まで解明されなかったことがわかる喜びもあります。
そこに至るまでの基礎の勉強はどうしても辛いものになりがちですが、自分の興味のあるところを突き詰めていくのは、とてもやりがいのあることなので、あなたもぜひ大学で「楽しい学問」を体験してください。そして、そのための大学選びを心がけてください。

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