動画を閉じる

大阪医科大学 医学部 医学科 整形外科学教室 藤原 憲太 講師

赤ちゃんを救え超音波検査でDDH早期発見

赤ちゃんを救え超音波検査でDDH早期発見

大阪医科大学 
医学部 医学科 整形外科学教室

藤原 憲太 講師

30分のミニ講義を聴講しよう!赤ちゃんを救え 超音波検査でDDH早期発見

小児整形外科の現場で赤ちゃんの股関節脱臼(DDH)を発見する機器として、「超音波検査機器」が注目されています。レントゲン検査では、軟骨成分が多い赤ちゃんの股関節は判断が難しいのです。これからの赤ちゃんの股関節を守る超音波診断をご紹介します!

再生スピードを変更できます。

先生からのメッセージ

先生画像 メッセージ動画

日本に留まらず、世界に飛び出すことで、見えてくる世界は広がります。私が現在、小児整形外科で超音波検査機器を使った診断に関わっているのも、海外で学んだ経験があったからこそです。
世界中の人とつながるために、コミュニケーションツールとして英語を身につけることはとても重要です。つたない語学力でもお互いに興味を持って話し合えば、そこに新しい世界が広がります。単なる受験科目としてだけではなく、「自分の可能性を広げる武器」として英語と向き合い、グローバルな視点を持って学び続けてください。

この先生が所属する大学の情報を見てみよう

大阪医科大学 医学部

大阪医科大学 医学部 学部案内2018

パンフを見る

大学公式ホームページ

夢ナビ講義も読んでみよう赤ちゃんを救え! ~「超音波検査」でDDHの早期発見を~

DDHって何? 乳幼児に起こりやすい病気の一つに、股関節が脱臼する「先天性股関節脱臼」があります。おむつの当て方や抱っこの仕方など、生後の生活習慣も発症の要因となるため病名が見直され、今では「発育性股関節形成不全(Devepolmental Dysplasia of the Hip joint:DDH)」と呼ばれるようになっています。DDHの治療法にはさまざまなものがありますが、1歳未満の場合は、装具や足を引っ張る牽引(けんいん)療法で治ることが多いです。しかし1歳を過ぎてからの治療では手術となるケースも多く、子どもの体への負担が大きくなります。 DDHの早期発見がカギ DDHの治療では、早期発見が何よりも重要です。近年1歳以降=歩行開始以降に発見されるDDHの数が多くなっていることが明らかとなりました。そのため赤ちゃんが受ける健診では、股関節の開き具合などいくつかのチェック項目を設け、一定数以上異常な項目があれば精査が必要と判断するようになってきました。ただ診断のためにどんな画像検査を行うのかが重要です。小児整形外科の現場でDDHを発見・診断する検査として、「超音波検査」が注目されています。これまで行われてきたエックス線検査は、骨しか描出できないため、軟骨成分が多い乳幼児の股関節では情報が乏しく診断が難しいという欠点がありました。超音波検査では、軟骨部分も明瞭に描出できるため、正確なDDH診断が可能となり、見逃しを減らすことが可能です。 運動器診察への応用が進む「超音波検査」 近年の超音波検査機器の発展は目を見張るものがあります。コードレスタイプや持ち運びのできるコンパクトな機器も開発されており、スポーツ分野では超音波検査機器をグラウンドに持ち込んで、野球肩・肘などの検診を行う試みが既になされています。
今後の超音波検査機器の機能向上にともないDDHだけでなく、超音波検査はさまざまな運動器疾患への応用が期待されています。

先生からのメッセージ

先生画像 メッセージ動画

日本に留まらず、世界に飛び出すことで、見えてくる世界は広がります。私が現在、小児整形外科で超音波検査機器を使った診断に関わっているのも、海外で学んだ経験があったからこそです。
世界中の人とつながるために、コミュニケーションツールとして英語を身につけることはとても重要です。つたない語学力でもお互いに興味を持って話し合えば、そこに新しい世界が広がります。単なる受験科目としてだけではなく、「自分の可能性を広げる武器」として英語と向き合い、グローバルな視点を持って学び続けてください。

この先生が所属する大学の情報を見て見よう

大阪医科大学 医学部

大阪医科大学 医学部 学部案内2018

パンフを見る

大学公式ホームページ

一覧へ戻る

大阪医科大学
医学部 医学科 整形外科学教室 講師
藤原 憲太 先生