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聖徳大学 児童学部 児童学科 奥村 高明 教授

子どもの絵の見方

子どもの絵の見方

聖徳大学 
児童学部 児童学科

奥村 高明 教授

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先生からのメッセージ

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「子どもが大好き、でも子どもがわからない」、そんな悩みを学問で解決することができます。
子どもが何を感じ、何を考えているのか、それを絵や子どもたちの動きからとらえ、分析することが可能です。子どもについて知ることは、学校や幼稚園、保育園の先生などの専門職をめざしている人はもちろん、あなたが将来、結婚して家族ができたときにも役立てることができます。また、褒め方などの対話術は、大人同士の人間関係構築にも応用できます。そんな学問を一緒に勉強できたらと思います。

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夢ナビ講義も読んでみよう子どもがわかる、絵がわかる!

子どもの行動の観察が重要 乳児や児童への教育を考えるとき、子どもたちの動きを観察することは非常に重要です。特に小学生以下の子どもの場合、まだ言語での意思疎通に限界があるためです。子どもの動きを見ると、彼らの気持ちや何をしたいかなど、いろいろなことがわかります。あなたが親や教員になった場合、気持ちがわかれば、子どもたちが喜ぶのはもちろん、適切なサポートをすることで、教育や危険回避などの面からも良い結果を生みます。 目や体の動きで子どもの心の中がわかる 「子どもの動きを見るだけで、本当に気持ちがわかるの?」と疑問に思うかもしれません。しかし、あなたが友だちとカフェにいるとき、友だちが頻繁に時計を見たり、そわそわした動きをしたら、店から出たいのだという気持ちがわかるでしょう。こうした動きを研究することを「相互行為分析」と言います。子どもの動きからも同じ要領で、気持ちがわかるのです。
例えば、工作の時間、子どもがローラーで段ボールに色を塗るとき、何度も繰り返し塗っています。よく観察すると、凹みの部分が塗れないことに苦労していたのです。そんなときは、筆を与えることで彼は喜ぶでしょう。また、色を塗るという作業を指示した際、子どもによって、即座に始める子や、誰かが始めたのを見てからやる子、誰かに促されてからようやく始める子などがいます。彼らの動きを観察することで、交流の様子やある程度の性格までわかります。
完成した絵にも子どもの気持ちが詰まっている こうした子どもの気持ちは、作品の製作途中の行動だけでなく、完成した作品からも読み解くことができます。家族の絵であれば、自分や両親の描き方などに注目すると、家族への気持ちや人間関係がわかります。子どもは、見たこと、感じたことを正しく表現しています。ですから、細かな部分や色の重ね方などにも目を向けると、子どもの気持ちやメッセージを受け取ることができます。これを教育に生かすことができるのです。

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「子どもが大好き、でも子どもがわからない」、そんな悩みを学問で解決することができます。
子どもが何を感じ、何を考えているのか、それを絵や子どもたちの動きからとらえ、分析することが可能です。子どもについて知ることは、学校や幼稚園、保育園の先生などの専門職をめざしている人はもちろん、あなたが将来、結婚して家族ができたときにも役立てることができます。また、褒め方などの対話術は、大人同士の人間関係構築にも応用できます。そんな学問を一緒に勉強できたらと思います。

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