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宮城大学 事業構想学群 地域創生学類 風見 正三 教授

地球と共に生きる〜森・里・海をつなぐ

地球と共に生きる〜森・里・海をつなぐ

宮城大学 
事業構想学群 地域創生学類

風見 正三 教授

30分のミニ講義を聴講しよう!地球時代の地域創生〜森の学校の挑戦〜

3.11の東日本大震災は、都市文明の安全神話に警鐘を鳴らし、自然と共生した暮らしの重要性を我々に示しました。2016年12月に完成する東松島市の「森の学校」は、大震災を超えて、地球とつながる永続的な暮らしを実現する新しい学び舎の挑戦です。

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先生からのメッセージ

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私は、茨城県の田園で生まれ育ち、東京で建築や都市計画を学びながら、都市と農村の融合の重要性に気がつきました。その後、建設会社で都市開発を手がけ、縁があり、宮城大学で地域計画とコミュニティビジネスを教えるようになりました。2011年3月11日、東日本大震災に遭遇し、これからの社会をつくる原点は、「コミュニティの力」にあると強く感じました。美しいふるさとを未来に伝えるためには、コミュニティが自らの未来を自分で描くことが大切です。すばらしい東北の地で、持続可能なまちづくりを一緒に学んでいきましょう。

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夢ナビ講義も読んでみよう森の学校をつくる~震災復興とコミュニティデザイン~

子どもたちの心を癒やした森での活動 東日本大震災の直後、甚大な被害を受けた宮城県東松島市の子どもたちを長野県の「アファンの森」に招待するプロジェクトが立ち上がりました。この活動は、作家のC.W.ニコル氏が理事長を務めるアファンの森財団が再生した森で、木登りや川遊びなどの自然プログラムを体験するもので、子どもたちは森の中で笑顔と元気を取り戻しました。
この活動の中で、市の教育委員会が主体となり、津波で流された小学校を高台移転し、地域の森を生かした「森の学校」として再建しようというプロジェクトがスタートしました。東松島市、アファンの森財団、大学の研究室などが、真の創造的復興となる「森の学校」実現に向け、力を合わせることになったのです。
ワークショップを重ねてコンセプトを決定 持続可能なまちづくりを進める上で最も重要なことは、自治体や外部の人からの押しつけでなく、地域の人たちが自分自身で道を決定することです。学校というのは、地域のコミュニティの中心となる場所です。プロジェクトがスタートし、どのような学校にするのか、子どもたちも交えて何度もワークショップが開かれました。その結果、コンセプトは学校の裏手にある里山を生かし、里山文化を学べる「自然とともに生きる学校」、また、地域の多様な人材が支える「地域とともに生きる学校」をめざすことに決まりました。 自然を生かし、未来の地域拠点となる学校へ 森の学校は、2018年の完成をめざし、具体的な設計段階に入っています。炭焼きや薪づくり、キノコ栽培など、森を利用した多様な教育プログラムも考えられています。ツリーハウスクリエイターが、子どもたちと一緒につくったツリーハウスも完成しています。この学校は、公立小学校であり、完成すれば、「こんな素敵な小学校ができるなら、うちの地域もやってみよう」と各地域に広がっていくことが期待できます。美しい地域の自然を生かし、地域の拠点となる森の学校は、未来への新たな教育を創造するソーシャルイノベーションとなっていくでしょう。

先生からのメッセージ

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私は、茨城県の田園で生まれ育ち、東京で建築や都市計画を学びながら、都市と農村の融合の重要性に気がつきました。その後、建設会社で都市開発を手がけ、縁があり、宮城大学で地域計画とコミュニティビジネスを教えるようになりました。2011年3月11日、東日本大震災に遭遇し、これからの社会をつくる原点は、「コミュニティの力」にあると強く感じました。美しいふるさとを未来に伝えるためには、コミュニティが自らの未来を自分で描くことが大切です。すばらしい東北の地で、持続可能なまちづくりを一緒に学んでいきましょう。

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