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京都女子大学 発達教育学部 教育学科 岩槻 知也 教授

子どもにとって「遊び」とは?

子どもにとって「遊び」とは?

京都女子大学 
発達教育学部 教育学科

岩槻 知也 教授

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30分のミニ講義を聴講しよう!子どもにとっての「遊び」の意義を考える

子どもにとって「遊び」とは「学び」である。講義ライブでは、遊びがもたらす学びの内容について具体的に考察するとともに、子どもを取り巻く遊び環境(遊び空間、遊び時間、遊び仲間など)の実態や「子どもの遊ぶ権利」を守る国内外の取り組みを紹介します。

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先生からのメッセージ

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教育という言葉を聞くと、学校を思い浮かべる人が多いと思います。もちろん学校は大切ですが、学校以外でもいろいろな場所で教育活動が行われています。例えば、家庭や地域社会です。
私は、特にその地域社会における教育活動、すなわち「社会教育」の研究を進めています。学校外で行われている地域の教育活動を見ていくと、学びに対する考え方の幅が広がりますし、学校教育の学びとは何かということを考え直すきっかけを得ることもできます。あなたもぜひ社会教育を一緒に学びましょう。

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夢ナビ講義も読んでみよう子どもの「外遊び」は、大切な「社会教育」

子どもは遊びながら学んでいく 子どもたちは、大人になるまでにさまざまな学びを通して、生きていくために必要な力を身につけていきます。それは必ずしも学校教育だけでなく、家庭や地域社会も含めた営みの中で得られていくものです。特に、子どもの頃の「外遊び」は、子どもの学びにとって実はとても重要です。
例えば、鬼ごっこや木登りなど体を使う遊びでは、走力や持久力、バランス感覚などの運動能力を養えます。また学年の異なる仲間と遊ぶことで、集団の中ではルールが必要なことを学ぶとともに、コミュニケーションの力がつきます。さらに、ごっこ遊びでは、想像力や創造力が養われるなど、外遊びを経験することで多くの力が自然と育まれていくのです。
求められる外遊びのための環境整備 子どもの豊かな成長に必要な外遊びですが、都市化による遊び場の減少や少子化、塾や習い事で時間がないなど、外遊びの環境がどんどん削られていることが問題になっています。早くからこの問題が深刻化していたヨーロッパでは、子どもの遊ぶ権利をいかに保障するかを考える国際的な団体が活動をしており、公園を利用した冒険遊び場作りなどを行ってきました。そしてこのような活動は、日本においても広がりを見せています。外遊びの環境整備への取り組みは、建築学など教育以外の分野でも進められており、今後さらに重要なテーマになっていくと考えられています。 社会教育の現場でのフィールドワークも こうした外遊びの問題のように、学校の外の地域社会での教育を考えていくのが、「社会教育学」です。学校教育は教育の大きな柱ですが、人生の中で学校教育の期間は短く、それ以外の領域で学ぶこともたくさんあります。大学の社会教育学の授業では、講義だけでなく、地域のいろいろな場所へ出向き、そこでの教育活動を体験したり、調査をしたりするなど、フィールドワークを通じての学習も行っています。
教師をめざす人は、教師としての幅を広げるためにも、学校教育以外にさまざまな学びの姿があることを知っておくべきでしょう。

先生からのメッセージ

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教育という言葉を聞くと、学校を思い浮かべる人が多いと思います。もちろん学校は大切ですが、学校以外でもいろいろな場所で教育活動が行われています。例えば、家庭や地域社会です。
私は、特にその地域社会における教育活動、すなわち「社会教育」の研究を進めています。学校外で行われている地域の教育活動を見ていくと、学びに対する考え方の幅が広がりますし、学校教育の学びとは何かということを考え直すきっかけを得ることもできます。あなたもぜひ社会教育を一緒に学びましょう。

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