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東北福祉大学 総合福祉学部 福祉行政学科 阿部 裕二 教授

「サザエさん一家」でみる社会保障のしくみ

「サザエさん一家」でみる社会保障のしくみ

東北福祉大学 
総合福祉学部 福祉行政学科

阿部 裕二 教授

30分のミニ講義を聴講しよう!サザエさん一家でみる社会保障のしくみ

高校生の皆さんにとって「社会保障」はどれだけ身近な存在でしょうか? 小学校から高校までは深く取り上げられてこなかった分野であると思います。講義ライブではサザエさん一家の未来を例としながら、私たちの生活の中にある社会保障を具体的に考えます。

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先生からのメッセージ

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中学・高校までの勉強は、教師に教えてもらう受動的な形で行われますが、それに対して大学は主体的な学びの場となります。つまり「学び+問いかけ」が必要で、大学は「学問」するところなのです。そのためには、高校では、勉強ばかりでなく、スポーツ、部活、サークル活動など、高校時代にしかできないさまざまなことを体験し、それを自分の中にたくさん蓄積した上で、大学に来てしっかり学んでほしいと思います。ぜひ、キャンパスで会いましょう。

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夢ナビ講義も読んでみよう社会保障制度改革には国民全体の壮大な社会的連帯が必要

いざというときの生活をみんなで支えるシステム 私たちの人生は、病気、障がい、失業、貧困などさまざまなリスクに満ちていますが、いざというときでも当たり前に生活できるように、みんなで支えていこうというのが社会保障です。具体的には公的年金、医療・介護保険、生活保護、福祉などの各制度により、人々の生活の安心、安定を支えます。
例えば、日常の生活においてけがをした場合、医療保険により少ない負担で治療できます。もし、けがにより障がい者になると、障がい年金を受け取ることができます。場合によっては、仕事中の事故でも労災保険給付を受け取ることもできます。万が一仕事を辞めたり、リハビリが必要になったりしても、各種給付によって安心して暮らすことができるのです。
急激な変化の中で問題が生まれている このようにさまざまなセーフティネットが構築されている日本は、福祉先進国として社会保障が充実していると評価されています。しかし、日本の社会保障制度は、戦後の経済、人口構造がめまぐるしく変化する中で、社会のニーズに応えながらその都度変更が重ねられてきているため、問題点も少なくありません。年金一つにしても、加入している年金制度によって受け取る年金額が大きく違い、不公平感を持つ国民も少なくありません。
しかもその社会保障を支える財政基盤が揺らいでいます。急激に少子高齢化が進んで社会保障給付費が年々増加し、国の財政の負担も大きくなっていますし、若い世代の負担感も増しています。
社会全体で公平なシステムとは何か その解決には社会保障と税の一体改革が必要になります。この改革を進めるには相互扶助の思想のもとに公平なシステムの構築が求められます。そのためには、そもそも公平とはどういうことなのか、損得関係のないシステムとはどんなものなのかなどを、社会全体で考えなければなりません。社会保障制度を持続可能なものにするためにも、国民全体で議論し考えた上で壮大な社会的連帯が必要となります。

先生からのメッセージ

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中学・高校までの勉強は、教師に教えてもらう受動的な形で行われますが、それに対して大学は主体的な学びの場となります。つまり「学び+問いかけ」が必要で、大学は「学問」するところなのです。そのためには、高校では、勉強ばかりでなく、スポーツ、部活、サークル活動など、高校時代にしかできないさまざまなことを体験し、それを自分の中にたくさん蓄積した上で、大学に来てしっかり学んでほしいと思います。ぜひ、キャンパスで会いましょう。

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