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大阪教育大学 連合教職実践研究科 家近 早苗 教授

学校生活で上手に助け、助けられるために!

学校生活で上手に助け、助けられるために!

大阪教育大学 
連合教職実践研究科

家近 早苗 教授

この夢ナビTALKは英語翻訳されています。動画の右下の字幕のアイコンをクリックすると英語字幕が表示されます。

30分のミニ講義を聴講しよう!学校生活で上手に助け、助けられるために!

学校心理学では、学校教育と心理学の知識を使って子どもが自分を知り、勉強や将来、友だちとの関係などを考えることをサポートします。講義ライブでは、自分と、友だちや周囲の人との関係に焦点をあてて、学校生活をより良くするための工夫について考えます。

先生からのメッセージ

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あなたの周囲には心理学の知識を応用しているものがたくさんあります。お化け屋敷やジェットコースターはその代表で、「怖い」と思うスリルをうまくアミューズメントに活用しています。また、アイデアを出す時には赤系のインテリア、冷静に考える時は青系のインテリアが適していると言われ、これは色彩心理学を応用したものです。
「学校心理学」は、心理学の知見を使い、生徒を取り巻くさまざまな問題を解決する学問です。もし興味が湧いたら、ぜひ本学で一緒に学びましょう。

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夢ナビ講義も読んでみよう「学校心理学」が、生徒指導を変化させる!

注意するだけでは解決しない、子どもの行動 「学校心理学」は学校教育と心理学を統合した考え方で、教育現場で子どもたち個々の生徒指導などに対応するための実践的・応用的な学問です。授業中にいつも立ち歩く子どもに、先生が「席に着きなさい!」と注意すると、反抗してかえって行動がエスカレートすることがあります。こんな時、先生が学校心理学的な知識を持っていれば、子どもに対して違う対応ができます。問題を抱えている子どもは多くの場合、うまく状況に適応できていません。子ども自身も自分の状態に「困っているんだ」と考えるのが、学校心理学の視点です。 問題を抱える子どもを心理教育的に支援 学校心理学の考え方では頭ごなしに注意せず、まず「この子の行動に隠された意味は何だろう?」という観察からスタートします。そして、さまざまな情報を収集し、子どもがよりよく適応するための言葉がけや行動など心理教育的な支援を行います。一概に子どもが悪いと決めつけず、「子どもと子どもを取り巻く物事との関係性がよくないのだ」という視点に立ち、よい関係性を取り戻すための支援計画を立てます。このプロセス(過程)は「アセスメント」と呼ばれます。 専門家が集まりチームを結成 支援者がチームで支援を行うのも学校心理学の特徴です。担任や部活の教師、保護者、地域の人たち、カウンセラーなど、子どもを取り巻くさまざまなジャンルの人たちが集まり、支援についての作戦会議を行います。すると、「学校では反抗的なのに、地域のスポーツ活動では熱心に頑張っている」など、ひとつの視点からでは見えなかった子どもの違った一面が見えてきます。異なる専門性を持つ複数の者が、問題状況について話し合うプロセスが「コンサルテーション」です。そして、子どもを取り巻く支援者やほかのさまざまな人的資源、ときには町内会や子ども会など地域の機関なども含めた資源をうまく組み合わせて、問題解決に当たっていく非常に重要な実践プロセスが「コーディネーション」です。

先生からのメッセージ

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あなたの周囲には心理学の知識を応用しているものがたくさんあります。お化け屋敷やジェットコースターはその代表で、「怖い」と思うスリルをうまくアミューズメントに活用しています。また、アイデアを出す時には赤系のインテリア、冷静に考える時は青系のインテリアが適していると言われ、これは色彩心理学を応用したものです。
「学校心理学」は、心理学の知見を使い、生徒を取り巻くさまざまな問題を解決する学問です。もし興味が湧いたら、ぜひ本学で一緒に学びましょう。

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