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神奈川工科大学 情報学部 情報メディア学科 白井 暁彦 准教授

バーチャルリアリティ技術で人類を楽しくさせたい

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神奈川工科大学 
情報学部 情報メディア学科

白井 暁彦 准教授

30分のミニ講義を聴講しよう!超会議2015で大賞! 世界が注目 VR技術

最先端のゲーム、3D映像や全身を使う「遊び」は先端技術の塊です。「遊び」に求められる役割や機能も大きく変わっていきます。世界を舞台に、新しい遊びのための先進的なエンタテインメントVR技術に関わる学生たちの研究や活躍をわかりやすく紹介します。

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先生からのメッセージ

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今の高校生は、「これをやっちゃダメなんじゃないか」という感覚にとらわれすぎているように思います。やったらダメなことなんてほとんど、ない。そして大学に入って、学校の講義に出て、課題をこなしていれば何とかなるだろうなんていうのは幻想です。そんなことでは就職すらできないでしょう。今の日本がやらなければならないのは、「当たり前じゃないこと」を理論立てて進めることです。当たり前のことをやったうえで、そうでないことを成立させることです。ですから、「すごいこと」をがんばって実現すればいいのです。

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夢ナビ講義も読んでみよう遊びの哲学を持った、これからのコンピュータゲーム研究

遊びを分析する 子どもが成長するにつれて、遊びの段階も変わっていきます。最初は2歳ぐらいまでに見られる、体を動かすだけで面白いという段階です。これが「感覚運動遊び」、次が5歳ぐらいまでの段階で、「象徴遊び」と呼ぶ、いわゆる「ごっこ遊び」です。その後は、7歳ぐらいで「ルールのある遊び」をするようになります。この発達段階は年齢の個人差はあっても順番が逆になることはありません。
近年、コンピュータゲームの普及が子どもの遊びに影響を及ぼしています。コンピュータゲームはルールのある遊びです。感覚運動遊びやごっこ遊びをたっぷりやるはずの時代にそれをせず、一足飛びにルールのある遊びに親しんでいるのです。これがどういう影響を与えるかよく考慮して、国際的な視点でゲームを研究していく必要があるでしょう。
ゲームの遊び方・日本とフランスの違い 現在の日本や米国では、コンピュータゲームには「子どもの面倒を見てもらう装置」として、「それを与えていれば楽だから」という理由で使われている面もあります。
しかし、欧州、例えばフランスの地方都市では全く違います。新しいコンピュータ体験に対して、まずお父さんがプレイします。面白そうなら子どもたちもプレイし、最後にお母さんが参加します。文化によって新しい遊びと家族の関係も異なるのです。
これからのコンピュータゲーム 任天堂「Wii」の出現を契機に、コントローラーで画面に向かい、指と目だけを使うゲームの世界は大きく変わります。この傾向はさらに深まり、人間自身がコントローラーになり、全身で動く感覚運動遊びの要素が取り入れられたゲームが主流になるでしょう。これなら人数分のコントローラーが必要ないので、家族全員がそれぞれの役割を持って遊べます。そこには、奥行き検出カメラの技術が使われるはずです。
しっかりとした遊びの哲学をもち、それを最先端技術で実現するようなゲームが開発できれば、今までゲームに興味のなかった層も取り込んで、コンピュータエンタテイメントの文化はますます発展していくでしょう。

先生からのメッセージ

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今の高校生は、「これをやっちゃダメなんじゃないか」という感覚にとらわれすぎているように思います。やったらダメなことなんてほとんど、ない。そして大学に入って、学校の講義に出て、課題をこなしていれば何とかなるだろうなんていうのは幻想です。そんなことでは就職すらできないでしょう。今の日本がやらなければならないのは、「当たり前じゃないこと」を理論立てて進めることです。当たり前のことをやったうえで、そうでないことを成立させることです。ですから、「すごいこと」をがんばって実現すればいいのです。

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