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静岡文化芸術大学 デザイン学部 デザイン学科 峯 郁郎 教授

「デザイン」って何?

「デザイン」って何?

静岡文化芸術大学 
デザイン学部 デザイン学科

峯 郁郎 教授

30分のミニ講義を聴講しよう!デザインの力、デザインの面白さ

デザインには「力」があります。人々の暮らしを便利にしたり、ワクワクさせたり、ニッコリさせたりすることもあるでしょう。提案するデザイナー自身が豊かな気持ちで工夫を重ね、使っていただくお客様にプレゼントをするのです。事例を使ってご紹介します。

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先生からのメッセージ

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デザイナーに求められる能力は数々あります。その中でも大切なことの1つは、「当たり前だと思っている世の中のいろいろな物事に対して疑問を持つこと」です。それが新しい発見を生むことになり、当たり前でないものがそこにあるということに対する感謝にもつながるからです。もう1つは、「自分の考えを周りの人に伝えるプレゼンテーション能力」です。それによって周りを「その気」にさせ、力を発揮するためです。この2つのことを、デザイナー志望のあなたに伝えたいと思っています。

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夢ナビ講義も読んでみよう新しい楽器をデザインする――その発想とは

現代の音楽シーンにふさわしい楽器が必要 プロダクトデザインとはさまざまな製品をデザインすることですが、そこには楽器も含まれます。
ヴァイオリンやピアノなどクラシック音楽の楽器は、美しい音色を出すため数百年にわたり改良を重ねた結果、今のようなデザインになりました。しかし、楽器を使うのはクラシックの一流演奏家だけではありません。アマチュアも、ロックなど新ジャンルのミュージシャンもユーザーです。そこでは音色だけを追求したデザインではふさわしくないことがあります。そのため楽器デザイナーは、日々、新しい楽器をデザインしています。
音の出ない楽器!? デザインは逆転の発想から 例えばロックのライブでは、演奏者の体の延長としてフィットする楽器、バンドの世界観と調和するデザインの楽器が求められます。デザイナーは演奏者やエンジニアと話し合い、試作を繰り返しながらその音楽にふさわしい楽器をデザインしています。またある楽器メーカーでは、練習時は音を小さくでき、演奏にも使えるサイレント楽器を開発しました。演奏者が楽器に触れる時間の99%は練習なので、周囲に気兼ねせず自宅で練習できることも重要だと考えたからです。例えばヴァイオリンでは、音を小さくするために音を共鳴させるボディをなくし、弦の振動を電気信号に変換して音量を調整する仕組みにしました。しかし、それでは肩に当てて弾くことができないので、ボディをかたどった枠のみをつけ、重さも従来のヴァイオリンと同じになるようデザインしたのです。 日本のデザイナーだからこそできるデザイン 従来とは全く異なるサイレント楽器は価格も安く、演奏に挑戦するハードルを下げ、愛好家を増やしました。「至高の音色」で魅了するヴァイオリンは、ヨーロッパの職人にしか作れないかもしれません。しかし、このように演奏文化の発展に貢献できる楽器は、日本のデザイナーが当たり前だと思われていた楽器の形を疑ってみたからこそ、生み出すことができたのです。

先生からのメッセージ

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デザイナーに求められる能力は数々あります。その中でも大切なことの1つは、「当たり前だと思っている世の中のいろいろな物事に対して疑問を持つこと」です。それが新しい発見を生むことになり、当たり前でないものがそこにあるということに対する感謝にもつながるからです。もう1つは、「自分の考えを周りの人に伝えるプレゼンテーション能力」です。それによって周りを「その気」にさせ、力を発揮するためです。この2つのことを、デザイナー志望のあなたに伝えたいと思っています。

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