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名古屋造形大学 造形学部 造形学科 プロダクトデザインコース 下尾 邦之 教授

デザインという朝ご飯を食べましょう

デザインという朝ご飯を食べましょう

名古屋造形大学 
造形学部 造形学科 プロダクトデザインコース

下尾 邦之 教授

30分のミニ講義を聴講しよう!「ものづくり」をするデザイナーの頭の中

デザイナーに求められる条件はたくさんありますが、まずは「自分らしさ」でしょう。デザインの技術や手法は学校で学べても、「自分らしさ」は誰も教えてはくれません。プロのデザイナーは、どのようにして自分の感性を育て磨いているのか?をご紹介します。

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先生からのメッセージ

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大学では、「プロダクトデザイン」と「知的財産権法」という法律を教えています。
私は25年間、家電メーカーでデザイナーとして働いてきましたが、デザインの現場で学んだことを若い人に教えたら、将来はデザイナーとして活躍する人がもっと増えるのではないかと思い、大学教員になりました。
とはいえ、大切なことはデザインの仕事につくことではなく、どんな仕事についたとしてもデザインで学んだことを自分の強みにして、自分らしく働くことなのです。あなたらしい人生には、デザインを学ぶことで得られるヒントがあるかもしれません。

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夢ナビ講義も読んでみようデザインを学んで、「人間力」と「スキル」を勝ち取る!

デザインは、問題を解決する作業! 製品をデザインする「プロダクトデザイン」は、ごまかしのきかない分野だと言われています。わずか数ミリの違いで製品が壊れやすくなったり、使う人がケガをしたり、またアレルギー体質の人は素材で皮膚がかぶれたりするからです。使う人の立場になって、細かなところまで気を配る姿勢がプロダクトデザイナーには求められています。
「デザインは、問題解決の作業である」と言われるように、デザインのプロセスを学ぶことによって、どんな分野の問題にも対応できる「人間力」を育むことができるのです。
感動を分析して、感性の「栄養」にする またデザインするためには、さまざまな表現技法を学ぶと同時に、デザインを生むための土壌をつくり、感性を磨くことも大切です。例を挙げると、学校や職場以外でも24時間、デザイナーとしての目線を持ち、まわりの環境やデザインを意識することも感性を磨くことに役に立ちます。
また、何かに感動をしたら、自分がどの部分に感動したのかを分析することも有効です。例えば映画に感動したのなら、その映画のシナリオ・音楽・俳優の演技・色使いなどのどこに感動したのかを自分の言葉でノートに書き込むことで、それが自分の栄養分となり、デザインをする時の「引き出し」になります。この作業を繰り返すことで、感性の引き出しが増えていきます。もし、自己分析しなかったらせっかく感動した映画も、単なるよい映画を見たという思い出に終わり、感動体験を自分の栄養にはできないでしょう。
組織や家事もデザインできる! このように真摯にデザインに取り組めば、どの分野に移っても生かせる「ポータブル・スキル」を身につけることができます。デザインで身につけたスキルは、製品のデザインだけではなく、人事部で組織をデザインしたり、営業部で販売方法をデザインしたり、家庭で家事をデザインしたり、社会のあらゆる場面で生かせる可能性を秘めているのです。

先生からのメッセージ

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大学では、「プロダクトデザイン」と「知的財産権法」という法律を教えています。
私は25年間、家電メーカーでデザイナーとして働いてきましたが、デザインの現場で学んだことを若い人に教えたら、将来はデザイナーとして活躍する人がもっと増えるのではないかと思い、大学教員になりました。
とはいえ、大切なことはデザインの仕事につくことではなく、どんな仕事についたとしてもデザインで学んだことを自分の強みにして、自分らしく働くことなのです。あなたらしい人生には、デザインを学ぶことで得られるヒントがあるかもしれません。

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