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岩手医科大学 歯学部 補綴・インプラント学講座 近藤 尚知 教授

それでも残す。ここまで治す。歯の治療最前線!

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岩手医科大学 
歯学部 補綴・インプラント学講座

近藤 尚知 教授

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30分のミニ講義を聴講しよう!むし歯、歯並び、歯の欠損、歯の治療最前線

「虫歯を削って詰める」だけと思われがちな歯科医の仕事。ぼろぼろの歯をきれいに治すのはあたりまえ。歯をなくしたときにはインプラント、歯並びの悪い時には歯科矯正、より美しく治すことが常識となった最新の歯科医療技術について説明します。

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先生からのメッセージ

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歯が抜けてなくなってしまっても、「デンタル・インプラント」で回復できます。ボルト状のチタンを顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯をつなぐデンタル・インプラントという治療は、手術方法、材料などの研究開発によって、自分の歯とほぼ同じものが再現できるレベルにあります。つまり再生医療、バイオテクノロジーをはじめとする工学、医学、薬学、歯科治療などあらゆる技術を学べて生かせる分野です。医療の最先端を手がけているというやりがいもあります。また治療を通じて世の中の人のためになっているのが実感できるのも魅力です。

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夢ナビ講義も読んでみようデンタル・インプラントはこんなに画期的!

デンタル・インプラントとは? 「デンタル・インプラント」とは、歯を失ったときの治療法の一つで、チタンという金属でできたボルト状の人工歯根を顎(あご)の骨に埋め込み、それに人工歯をつなぐ治療法です。もともと整形外科のドクターによって、チタンと骨がくっつくことが発見され、顎の骨にも使えるのではないかと開発が進められ、1965年に初めて人に施されました。以降、実験を繰り返して80年代あたりから実用化に至っている、比較的新しい治療法です。 デンタル・インプラントのメリット 歯がなくなってしまった場合、従来は両隣の歯を削って橋渡しする「ブリッジ」、もしくは「義歯」を入れる方法が主流だったのですが、デンタル・インプラントはそれらに比べていくつかの特筆すべきメリットがあります。まず長持ちすることです。歯科医や研究者のデータによると、ブリッジや義歯の場合は処置して10年後に使える状態であるものが、よくて70~80%ですが、デンタル・インプラントの場合は95%以上使えることがわかっています。ブリッジのように両隣の歯を削る必要がなく、周辺の歯に対する影響が少ないのです。義歯のような取り外しのわずらわしさもありません。さらにはもとの歯の状態に近く、違和感なく物が噛めるというのが最大の利点です。
デンタル・インプラントの治療費は、一般的に高額だと思われがちですが、これらのメリットを考え合わせると、コストパフォーマンスの面では非常に優れており、すでに欧米では歯を失った際の治療法の第一選択肢となっています。
今後の課題と展望 デンタル・インプラントの課題の一つが、数カ月という長期にわたる治療期間の短縮です。インプラント体の表面構造の改変によって、骨と結合を促進し、治療期間を短縮する試みが続けられています。一方で、インプラントを埋め込まれる側である顎骨の骨量を増加させて、インプラントをより安定させる手法についても、細胞レベル、遺伝子レベルでの研究が進められており、治療効果の向上が期待されています。

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歯が抜けてなくなってしまっても、「デンタル・インプラント」で回復できます。ボルト状のチタンを顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯をつなぐデンタル・インプラントという治療は、手術方法、材料などの研究開発によって、自分の歯とほぼ同じものが再現できるレベルにあります。つまり再生医療、バイオテクノロジーをはじめとする工学、医学、薬学、歯科治療などあらゆる技術を学べて生かせる分野です。医療の最先端を手がけているというやりがいもあります。また治療を通じて世の中の人のためになっているのが実感できるのも魅力です。

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